1.健康・生活
自分の身体の調子を整えるための食事、簡単なものを作れるようになること、みんなでつくることで食に興味を持つこと、また、その食べ物の原点である畑作業をすることで、より親しみ深くなることを目的としています。
2.運動・感覚
体幹がないことで、集中力がないことが多いです。また発達性運動障害をお持ちの場合も少なくありません。楽しく体を動かすことで、気分がスッキリし、他の活動にも良い影響を与えます。
3.認知・行動
IT学習ではWISCに似たアプリでの認知トレーニングをしたり、色んな工作や実験などを通して興味や関心を広げていきます。
4.言語・コミュニケーション
言葉遊びやえいごを楽しみながら、お友達とのコミュニケーション力の向上につなげます。
5.人間関係・社会性
すべての療育でSSTは使われいますが、改めて、そのトピックでみんなに考えてもらうことで、自分の行動の振り返りができる時間になってます。長期休みに自社の職業訓練・職場体験をすることも行っています。